第二子出産の産院の感想

【妊娠悪阻で入院】

第二子について、妊娠中にあったことは妊娠悪阻で入院したくらいです。

水を飲んでも吐く、正にその状態でした。

その数日前には出血もあり、その時点で会社の連絡が必要な人には近々休むかもしれないと伝えていたため、ある意味タイミングよく(?)入院となりました。

点滴をしたら一晩で急に元気になりましたが、外れたらまた地味に辛いあのつわりの日々が再開されました。

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【産院の違い】

第一子は実家近くの産院でしたが、第二子は自宅近くの産院で出産しました。

第一子は医師が信頼出来る評判の医師(近隣の地域からもわざわざその病院を選んで通う人もいるそう)、第二子は数年前に新しくできた産院です。

正直、第一子の時は入院生活が辛かった。。。理由は、看護士さん、助産師さんに変わった人が多かったためです。例えば、同僚と話す時はキツい物言いなのに患者と話す時は声のトーンがめちゃめちゃ上がる人がいて、すごく精神的に参りました。

あと、赤ちゃんの世話の仕方を事細かに教えていただけて、それはたしかにありがたかったのですが、ここでも疲れることがありました。子供の世話のやり方って色んな方法がありますが、「私の方が正しい！」という考えをする方が多く、他の方から教わったやり方をしていると「そんな変なやり方しないで！」とか「それじゃあ赤ちゃんが可哀想！」とか言われたりしたので、とても面倒でした。

一方、第二子の方は聞けば教えてくれるけれども基本放任な感じでした。第二子の出産だったため、余計にそうだったのかもしれません。ただ、看護師さんや助産師さんもいい意味で普通の方と言うか、人当たりの良い方が多く、とても安らかに入院生活を過ごすことができました。

医師の評判はネットで探せば載っていますが、看護士さんたちの評判は普通は載っていないので、調べられませんよねぇ。。。でも、入院中って医師よりも看護士さん、助産師さんと接することの方がずーっと多いので、大事なポイントだったのだなぁと思いました。